ポイントをチャージ

新規会員登録で名前を登録する欄に「サトミ」と入れた。どうせ顔を見せるのだし、ウソが顔に出るので、本名にした。
年齢だとか所在地なども正確に入れた。
プロフィール欄は他の利用者を真似て「楽しくお喋りがしたいです」とだけ入れて、ボーイフレンドがどうこう、は入れなかった。
30分利用の30ポイント、3150円をクレジットカード決済で購入して、新規登録サービスでもう30ポイントをチャージして、改めて自分をウェブカメラで撮影してみた。
22時過ぎだったのでパジャマ姿だが、まあ問題ない。メイクはしていないが、こちらも大丈夫。ただ、後ろに部屋が映っていて、ベッドが見えるのはどうだろう、と少し考えた。
ネコのキャラクタープリントの掛け布団とマクラがどうにも子供っぽく、20歳でショートカットだが小学生みたいに見えそうだった。しばらく考えて、掛け布団はたたんでマクラはカメラの範囲外に放り投げた。窓のカーテンは生成りでシンプルなものなので、ワンルームマンションはいかにも大学生という風に映った。
髪をブラシで整えてウェブカメラの映像を見ると、少し地味に映ったが、まあこんなものかな?と納得した。
マイクと一体型のスピーカを耳にセットして、ウェブカメラをオンにして登録したIDとパスワードでログイン。1分ほどすると誰かがアクセスしてきた。

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2011年9月15日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:体験談

比較してみよう

サトミは幾つか驚いた。
まず、女性の全員が素顔と名前とプロフィールを晒していること。
その大半が自分と同じくらいか少し上くらいで若いこと。
ほぼ全員がなかなかに美人であること。
そして、ライブチャットというのが有料だということ。
個人情報がどうこうとか、プライバシーがあれこれとか、そういう話は耳にしていたので、インターネット上に素顔を晒して名前まで出している様子は、随分と無防備なように感じた。
大型掲示板で書き込みが続いて炎上した、なんて話も聞いたことがあるので、なおさらだった。
女性利用者の殆どが美人なのは、きっとウェブカメラで顔を出すことに抵抗がない人ばかりが利用しているんだろうと予想した。
そして、自分もまあ外見には自信があるので参加しても大丈夫だろう、とも。
インターネットサービスは殆どが無料だと聞いていたので、ライブチャットがポイントというのを購入してそれを使うというシステムには、少し抵抗を感じたが、まあ、テレビ電話のようなものならSFみたいなもので、それも仕方ないだろうと納得した。
幾つかのライブチャットサイトを見て、どこも同じ金額だったので、規模が大きくてサービスが一番充実しているとうたっているところで新規会員登録をすることにした。

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2011年9月15日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:体験談

ライブチャットってどんな感じなんだろう

そう女友達にいわれて、ライブチャットにはそういった機能でもあるのだろうと、新しいノートパソコンにウェブカメラをセットしつつ考えていた。
サトミは自分がまあまあの見栄えでボーイフレンドなどには不自由しないことは自覚していたし、大学で文字通りのボーイフレンドは何人かいたので、日常で相手に困るということはなかった。ただ、女友達を筆頭にチャットだのBBSだのSNSだの、インターネットサービスを活用していて、それが出来ないことはずっと気になっていた。
ケータイで足りるから、と説明していたが、レポート用のノートパソコンを買い換えるに際して、ライブチャットというものを試してみることにした。
ウェブカメラで自分を撮影してみると、一番安いウェブカメラだったからか、予想よりも画面が粗かったが、まあ見れないこともない。サーチエンジンに「ライブチャット」と打ち込むと、50万件ほどヒットして、驚いた。
適当に選んだサイトをクリックすると、同い年から少し上くらいの女性が30人ほど並んでいて、名前と簡単な自己紹介があった。名前は本名をカタカナにしていたり英語表記にしていたりで、プロフィールには「楽しくお喋りがしたい」云々と書いているものが多かった。

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2011年9月15日 | コメント/トラックバック(0)|

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新しいパソコンでやってみる

女友達からライブチャットという単語を何度か聞いていたサトミは、古くなったノートパソコンを買い換える際、そのライブチャットとやらが出来るものを、と、家電屋の店員に注文してみた。
今まで使っていたノートパソコンは3年前くらいのもので、大学でのレポートを書くためだけにパソコンを使っていて、いちおうインターネットには接続できるが、殆ど利用していなかった。パソコンだのインターネットだのの知識が元々なく、オンラインショッピングだのオークションだのはケータイで全て済ましていたので、そもそも電源を入れる機会が少なかった。
女友達と家電屋店員からライブチャットというのが、テレビ電話のようなものだと聞いて、まあ、そんなものがあれば便利かも、くらいの気分でウェブカメラとヘッドフォンとマイクを一緒に購入してみた。
以前、チャットというものを利用してみたが、タッチタイプを完全には習得していないので会話速度についていけず、それ以降、ノートパソコンでインターネットを利用することはほぼなかった。
ケータイの文字入力のほうが速いのでレポートはそちらで入力してノートパソコンに電子メールで送って、そこからプリンタで出力するという使い方だった。
新しいノートパソコンにしても6万円くらいのミニノートで、在庫処分のそれを適当に選んで、いい機会だからライブチャットとやらを試してみよう、そんな感覚だった。

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